今度は決済端末としてiPadを貸与してくれた企業に電話をしました。事の経緯を説明し、調査を依頼しました。
数日後、結論として「iPadは新品で間違い無く、iCloudの問題ではないでしょうか?」とのことでした。
2人目のappleサポートの言葉を信じて3台目のiPadに強く疑いを持っていましたので
ビリー「そんなはずは無いと思うのですが・・・」以下厳しい口調で担当の方に苦情を言ってしまいました。
仕方なく、再度appleサポートに電話をしました。2人目のアドバイザーに繋いでもらうように要求しましたが異なるアドバイザーに担当してもらうことになりました。今度はMさんという女性でした。
ビリー「確認しておきたいのですが、iPadが中古で写真が元々入っていた場合、こういう事(iCloud、iPadに見知らぬ中国人の写真が大量に)は起こり得るのでしょうか?」
M「ビリーさんはiPadが届いてから初期設定は行いましたか?」
ビリー「行いました」
M「それでしたら、起こり得ないと思います」
Mさんの説明によると「iPadの写真フォルダはapple IDに紐づけされている」ので写真データが残った状態では初期設定は行えないとの説明でした。
ビリー「不正アクセスは無かったと聞いたのですがもう一度確認頂けますか?」
M「2018年にiPhone10によるアクセスがあります。心当たりありますか?」
ビリー「ありません。前回の担当の方は無かったとおっしゃってましたが?」
M「履歴をきちんと確認すればそのような説明にはならなかったはずですが、申し訳ございません」
ビリー「それでしたら、一体何が起こっていたのでしょうか?不正アクセスをした人が自分の情報をアップした理由は?3台目のiPadを導入してから、こういう事が起こった理由は?」
M「考えられるのは・・・」
続く