慌ててappleサポートに連絡しました。事の経緯を説明するとアドバイザーにお繋ぎしますとのことでMという男性が対応してくれました。
M「偶然同じapple IDを使用している人がいてそのようなことが起こったのかもしれません」
ビリー「独自ドメインを取得してメールアドレスを作成し、それをIDにしてますのでそういうことは無いと思うのですが」
M「不正アクセスの可能性も考えられます」
ビリー「不正アクセスを行って、自分の個人情報をアップしてその人に何の得があるのですか?」
M「その人が何をしようとしていたかまではわかりかねます」
ビリー「データベースの不具合は考えられませんか?」
M「可能性は低いと思います」
少し釈然としないまま、取り合えずの対処法としてパスワードの変更、2段階認証の設定、iCloud上の中国人の写真の削除を提案されました。
ビリー「この中国人の写真を私が削除するのですか?セルフィーや身分証の写真もあるのですが?」
M「appleではお客様のiCloudのデータを操作することはできませんので、お願いします」
ビリー「わかりました。データの削除はこちらで行いますが何が起こったのか詳細な調査をお願いします」
M「わかりました。調査を行い、連絡させて頂きます」
続く