病院システム

PACSについて②

投稿日:

今までアナログのレントゲンでしたが、ようやくDRを導入することができました。PACSの構成は以下のようになりました。

DRで撮影したデータは付属のアプリによりDICOMサーバー(Conquest)に転送されます。撮影データはConquestのdataフォルダに入るのでNASにコピーします。患者IDのフォルダを作成し、フォルダ内に撮影日をファイル名として保存することにしました。Conquestは付属アプリのデータの受け手としてのみ使用し、DICOM通信機能は極力使用しない構成にしました。

こうすることでDICOM通信を備えていないDICOMビューワを使用することができますのでビューワの選択肢の幅が広がります。また患者IDごとにフォルダに保存しますので個人病院で使用するデータ量でしたら、ファイルへのアクセス、管理はこちらの方が容易かと思います。

-病院システム

執筆者:

関連記事

PACS CONQUESTについて④ MySQL設定

次にMySQLの設定を行います。最初に環境変数の設定を行います。「システムのプロパティ」→「詳細設定」で「環境変数」をクリックします。(Windows7の場合) 「Path」に「;C:\Program …

病院間でのDICOMデータ共有について

現在、当院ではCRを導入していませんので他院に患者さんを紹介する場合、レントゲン写真を持参してもらい、診察終了後レントゲン写真を返却してもらいます。手間はかかりますが、紹介先と自分とで全く同じ写真を診 …

勤怠管理システム

以前勤務していた病院では紙のタイムカードを用いていました。 しかし、開業当初は従業員が少なかったためパソコンでの勤怠管理を始めました。 一番のメリットは紙のタイムカードを保管する必要が無いことです。 …

PACSについて

PACSとはPicture Archiving and Communication Systemsの略で医療用画像管理システムのことです。 一般的な開業獣医の領域(CT、MRIを保有しない)ではレント …

PACS CONQUESTについて② MySQLダウンロード

CONQUESTを使用するためのインストール、設定手順を示します。 CONQUESTのデータベース機能では100000画像まで扱うことが可能です。CRのみを扱うのであれば問題は無さそうですが、外部デー …